Microsoft Office Business Scorecard Manager 2005
2月に Microsoft Office Business Scorecard Manager 2005 という新製品が登場しています。
この製品はビジネスインテリジェンスのひとつである KPI (Key Performance Indicator : 主要業績評価指標) を作成するための開発環境と、KPI を利用するための UI を WSS (Windows Sharepoint Services) の Webパーツとして提供します。
KPI の用語解説はこちらをご参照ください。
@IT 情報マネジメント用語辞典: KPI
製品名に Microsoft Office と付いていますが、開発環境をインストールすると、その名の通り、Office 製品群のひとつとして Access や Word や Excel と同じ[スタート]\[すべてのプログラム]\[Microsoft Office]に起動用のショートカットが作成されます。
KPI の作成は SQL Server 2005 と Visual Studio 2005 (Business Intelligence Development Studio) との組み合わせでも可能なのですが、Microsoft Office Business Scorecard Manager 2005 はより高度な KPI を作成することが可能です。
すでに上記の組み合わせで KPI を作成しているユーザーは、Microsoft KPIUtil.exe tool for Microsoft Office Business Scorecard Manager 2005 というユーティリティを利用して SQL Server 2005 と Microsoft Office Business Scorecard Manager 2005 とで KPI の相互変換が可能です。
このユーティリティ、現在は英語版しか存在しませんが、操作のステップ数が少ないので使い勝手は悪くないです。
UI 部分である Webパーツの使い勝手ですが、操作方法に迷うことはないと思います。ただ、解像度の高いディスプレイを使わないと情報の一覧性が損なわれるためイライラするかもしれません。
興味を持たれた方はこちらから 体験版 と 自習書 をダウンロードしてお試しください。