Office Excel Add-in for SQL Server Analysis Services その3
Office Excel Add-in for SQL Server Analysis Services その2 の続きです。
今回は、サーバ側でキューブのメジャー (Measure: 分析用の定量化や集計が可能なデータ) に書式設定をして Office Excel Add-in for SQL Server Analysis Services から利用する方法を紹介します。
まずは Visual Studio 2005 (Business Intelligence Development Studio) で作業をします。
既存のキューブを開き、任意のメジャーを選択し、FormatString プロパティに注目してください。
FormatStringプロパティに注目
このプロパティに設定した書式でメジャーの値が修飾されます。
書式を入力したらキューブを再処理してください。
キューブの処理が完了したら Excel を起動して書式付きのメジャーを確認します。
書式付きのメジャーを表示するための準備をします。
Excel のメニューバーを [キューブ分析]-[オプション] の順にたどってください。
[キューブ分析]-[オプション]
[オプション] ダイアログが開いたら [書式設定] タブに切り替えて [書式設定済みの値] チェックボックスにチェックを入れてください。
[書式設定済みの値] チェックボックス
これで準備が整いました。
データを表示します。
サーバ側で定義した書式が適用される
メジャーの値が FormatString プロパティで定義した通りに修飾されています。
Excel 標準のピボットテーブルにはサーバ側で定義された書式を適用できません。