11月 2007 - Posts

Microsoft Office Live で独自ドメインを運用する

Microsoft Office Live に申し込めば独自ドメインを取得して Web サイトや電子メールを運用することができます。

Office Live とは、要は Microsoft が提供するホスティングサービスです。

Google に Google Apps というサービスがありますが、あれに似ています。

現在は全てのサービスを無料で利用できます。

今回、helloanotherworld.com というドメインを申し込んでみました。
ドメイン名の取得からメールの送受信が可能になるまでの手順を記録したので紹介します。

  1. Office Live にアクセスしてサービスを選択する
    一番シンプルな Office Live Basics に申し込みます。
     1 
  2. 使いたいドメインが利用可能かどうかを確認する
    helloanotherworld.com を確認します。
     2
  3. ドメインを登録する
    使いたいドメインが利用可能なら登録します。
     3
  4. 新規に Windows Live ID を作成する
    Office Live を利用するためには、登録したドメインを利用して新規に Windows Live ID を作成する必要があるようです。
    4
  5. 連絡先住所を入力する
    連絡先の情報は全て半角英数字で入力する必要があります。
    5
  6. クレジットカード情報を入力する
    Office Live Basic は無料で利用できるサービスですが、クレジットカード情報の入力は必須みたいです。
    (念のため) 画像にある情報はウソデータです。
    6
  7. 組織情報を入力する
    自分が所属している組織の情報を入力します。
    個人で申し込む場合は [組織と提携していない] を選択します。
    7
  8. 情報の開示に関する注意を確認する
    ここまでに入力した情報の扱われ方を確認します。
    8
  9. サインアップを完了する
    規約に同意できる場合はサインアップを完了します。
    9
  10. サインアップが完了したことを確認する
    10
  11. 電子メールを利用してみる
    マイアカウント(ページ)が表示されたら電子メールを利用してみます。
    11  
  12. 電子メールの送信テストを行う
    既存のメールアドレスへ向けてテストメールを送信してみます。
    Outlook によく似た UI が Web に再現されています。
    Windows Live Hotmail ベースで、OWA みたいです。
    12
  13. 既存のメールアドレスにテストメールが届いているかどうかを確認する
    きちんと届きました!
    届いたテストメールに返信してみます。
     13
  14. 外部からメールが届くかどうかを確認する
    手順 13 で返信したメールが届きました。
    14

このように、申し込みから利用開始までの流れに難しい点はありません。

Posted by Ryosuke Uemoto | with no comments

マイクロソフト デベロッパー フォーラム へ参加しました

11月9日に東京で開催された マイクロソフト デベロッパー フォーラム に参加してきました。

当日の様子は ITmedia の記事に詳しいです。

わんくま同盟のメンバーで今回参加された方々のブログ記事も併せてどうぞ。

わんくま同盟からはえムナウさんとChica#さんも参加しておられました。

Steve Ballmer CEO のプレゼンテーションは力強く、「彼自身の言葉で話している感」も強いので説得力がありました。

昼は Peer Talk Lunch 形式で、参加者とマイクロソフトの皆さんとで交流して過ごしました。

IIJIMASさんと IT Pro エバンジェリストの安納さんと私とで、開発者と管理者とはお互いにどう関わっていけば良いのか、といった話題で盛り上がりかけたのですが、そこでイベントが終了してしまいました。残念。

イベント終了後はIIJIMASさんと渋谷でコーヒーを飲みながら色々な話をさせて頂きました。
夏の TechED 以来の再会だったので積もる話で盛り上がりました。

短時間のイベントでしたが、濃い時間を過ごせました。
参加者の皆さん、マイクロソフトの皆さん、ありがとうございました。

次期 Windows Small Business Server (SBS) は コードネーム "Cougar"

現行の Windows Small Business Server 2003 R2 は中小企業が最初に導入する Server OS として十分な機能を低価格で提供してくれる頼もしい製品ですが、Windows Server 2008 の登場も間近に迫った現在としては些か古くさい機能群で成り立っています。

Windows Small Business Server 2003 R2 が備える機能はマイクロソフトのサイトで確認できます。

というわけで次のバージョンが気になるところですが、Windows Small Business Server の新しいバージョンはコードネームで "Cougar" (クーガー: ピューマの別名) と呼ばれている製品で、2008年に登場するようです。

Cougar の特徴は以下の通りです。

Exchange Server 2007 を搭載して登場するという点からピンとくる方もおられるでしょう、Cougar は 64 bit 版のみが提供されるようです。

2008年以降に中小企業が1台目に購入するサーバーは 64 bit に対応するハードウェアで間違いないでしょうから、32 bit 版が提供されないという点が問題になることはないでしょう。

個人的に、専任の IT 管理者が居ない中小企業がサーバーを運用していく上で一番のリスクは障害発生時の対応力の低さだと思っています。

また、兼任の管理者にとっては日々の"お守り"も大きな負担になっていると思います。

Cougar は Windows Server 2008 ベースの OS ということで、バックアップとリストアが SBS 2003 よりも簡潔かつ強力になるはずです。

System Center Essential の搭載で 管理業務も楽になる = 同じ労力なら高度な管理が可能になる のではと期待しています。

登場が楽しみです。

Posted by Ryosuke Uemoto | with no comments