3月 2008 - Posts

Windows Server 2008: 既にスキーマを拡張してある環境で KB949304 に対応する方法(たぶん)

Active Directory の不具合で一時 MSDN サブスクライバダウンロード等での提供が中断されていた Windows Server 2008 ですが、更新プログラム (KB949189) の提供開始と共に 3月19日(水) から提供が再開され、評価版のダウンロード提供も開始されました。

既に AD のスキーマを拡張してある環境に更新プログラム (KB949189) を適用した際の流れを残しておきます。
以下の手順が正しいとは限りませんが、とりあえず。

環境

・サーバーA (最初の DC)
役割
Active Directory ドメイン サービス
Active Directory 証明書サービス
DHCP サーバー
DNS サーバー

・サーバーB (追加の DC)
役割
Active Directory ドメイン サービス
DHCP サーバー
DNS サーバー

手順

  1. サーバーB (追加の DC) で作業
    1. dcpromo して DC から降格
    2. Active Directory ドメイン サービス の役割を削除
    3. 更新プログラム (KB949189) を適用
    4. Active Directory ドメイン サービス の役割を追加
    5. dcpromo して DC に昇格
  2. サーバーA (最初の DC) で作業
    1. FSMO の転送
    2. Active Directory 証明書サービス の役割削除
    3. dcpromo して DC から降格
    4. Active Directory ドメイン サービス の役割を削除
    5. 更新プログラム (KB949189) を適用
    6. Active Directory ドメイン サービス の役割を追加
    7. dcpromo して DC に昇格
    8. FSMO の転送
    9. Active Directory 証明書サービス の役割追加
Posted by Ryosuke Uemoto | with no comments
Filed under:

I-O DATA の GV-MVP シリーズは UAC を勝手にオフにする

私はホビー用のパソコンに I-O DATAGV-MVP RX3 というテレビキャプチャーボードを装着してテレビ番組を録画しています。

GV-MVP シリーズは比較的早くから Windows Vista に対応していましたが、mAgicTV という付属のソフトウェアが起動に管理者権限を要求するので、常に UAC (ユーザーアカウント制御: Windows をなるべく標準ユーザーの権限で動作させるための機能) を意識しながら利用する必要がありました。

それが昨年末に公開されたアップデートでアップデート時にインストーラが勝手に UAC をオフにするという何とも行儀の悪い機能が実装されました。

問題は、ユーザーに UAC のオンオフを選択させるのではなく、インストーラが自動的に UAC を切ってしまうという点です。

しかも、(リンク先は PDF です)アイ・オー・データが公開している手順書 には UAC を無効にすることで発生するセキュリティリスクについての説明がありません。

もちろん、インストーラが無効にした UAC はユーザーが手動で有効に戻すことが可能ですが、上記手順書を読んだ一般的なユーザーは UAC を無効にしたまま Vista を使い続けるのではないでしょうか。

一アプリケーションがユーザーに無断で OS のセキュリティレベルを下げるようなことがあってはならないと思うのですが...

Posted by Ryosuke Uemoto | with no comments

Windows Vista SP1 の IE7 で Flash Player が動作しなくなったときの対処方法

Windows VistaSP1 を適用すると IE 7 で Flash コンテンツを表示できなくなることがあります。

閲覧する Web サイトによって Flash コンテンツを表示できたりできなかったりするのでややこしいのですが、以下の方法で解決できました。

  1. Flash Player をアンインストールする。
    Adobe Flash Player アンインストーラ をダウンロードして実行する。)
  2. Adobe Flash Player をインストールする。

同様の症状に悩んでいる方はお試しください。